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(12/06)
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(11/27)
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TOUCH('98年扇町ミュージアムスクエア)
タッチ【字幕版】 [VHS]
『タッチ』ってもマンガの方じゃないですよ(爆)
ちなみにマンガの方は・・・キライです(おい)
あまり話すと話がズレてそれだけで
埋まってしまいそうなので(いつものことです)
それはそれで『劇場項目』にまとめます(コラ)。
あらすじは、
教会でアル中患者相手に治療ボランティアを人知れずしている
ジュブナイル(ウーリッチ)。
彼は治療をするときに『キリストの受難』と同じ傷が
体に現れ血が流れるということが他人と違った。
彼のいる教会はカトリックなんだけど、彼の御技を忌避し
新進派のクリスチャンは彼の能力を布教活動に
利用しようとし、そこに詐欺師(クリストファー・ウォーケン)や
音楽プロモーターのリン(ブリジット・フォンダ)が
絡んでくる。
が、ジュブナイルがリンに恋してしまったことから
彼の能力が薄れてしまうのだが・・・
この手の映画では前に紹介した『フェノミナン』
今回はコミカルでアヤシイ役柄になったクリストファー・ウォーケンが
主演の『デッド・ゾーン』とありますが、両方とも
哀しい結末。
今回はエルモア・レナードらしく、米国をユーモアたっぷり、
シニカルに描きます。
それでいて分裂したクリスチャンのあり方もシニカルに
描いていくところがいいです。
ジュブナイルが自分を面白おかしく思い、番組に出演させる
女性プロモーター(ジーナ・ガーション)に言う台詞もいい。
『神は信じるが教会は信じない』
プロテスタントの国、米国なのに、カトリックの視点、
『奇跡』が混じってるのが面白い。
両方を尊重しないとねぇという。
そんなクリスチャンが、何で他の宗教はバサーっと一刀両断して
ダメというのもあまりよく判らないハナシですが。
怒らないでください、全国のクリスチャンの方(爆)。
この作品、ウーリッチの初主演作。
ジョニデ顔で売れるかなと思った当時
トビーちゃんやジムカウィと共演した
独立戦争を描いた作品『楽園をください('98)』にも出演してたし、
・・・のにメジャー系にでなかったからか・・・最近見ません。
どうなったんでしょか(汗)
『タッチ』ってもマンガの方じゃないですよ(爆)
ちなみにマンガの方は・・・キライです(おい)
あまり話すと話がズレてそれだけで
埋まってしまいそうなので(いつものことです)
それはそれで『劇場項目』にまとめます(コラ)。
あらすじは、
教会でアル中患者相手に治療ボランティアを人知れずしている
ジュブナイル(ウーリッチ)。
彼は治療をするときに『キリストの受難』と同じ傷が
体に現れ血が流れるということが他人と違った。
彼のいる教会はカトリックなんだけど、彼の御技を忌避し
新進派のクリスチャンは彼の能力を布教活動に
利用しようとし、そこに詐欺師(クリストファー・ウォーケン)や
音楽プロモーターのリン(ブリジット・フォンダ)が
絡んでくる。
が、ジュブナイルがリンに恋してしまったことから
彼の能力が薄れてしまうのだが・・・
この手の映画では前に紹介した『フェノミナン』
今回はコミカルでアヤシイ役柄になったクリストファー・ウォーケンが
主演の『デッド・ゾーン』とありますが、両方とも
哀しい結末。
今回はエルモア・レナードらしく、米国をユーモアたっぷり、
シニカルに描きます。
それでいて分裂したクリスチャンのあり方もシニカルに
描いていくところがいいです。
ジュブナイルが自分を面白おかしく思い、番組に出演させる
女性プロモーター(ジーナ・ガーション)に言う台詞もいい。
『神は信じるが教会は信じない』
プロテスタントの国、米国なのに、カトリックの視点、
『奇跡』が混じってるのが面白い。
両方を尊重しないとねぇという。
そんなクリスチャンが、何で他の宗教はバサーっと一刀両断して
ダメというのもあまりよく判らないハナシですが。
怒らないでください、全国のクリスチャンの方(爆)。
この作品、ウーリッチの初主演作。
ジョニデ顔で売れるかなと思った当時
トビーちゃんやジムカウィと共演した
独立戦争を描いた作品『楽園をください('98)』にも出演してたし、
・・・のにメジャー系にでなかったからか・・・最近見ません。
どうなったんでしょか(汗)
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